おかみの独り言「あのね」

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2006年5月18日

連休のお客様


家族4人で岡山からよくお出で下さいました。
楽しい旅のお手伝いができたかしら?
2人とも元気で大きくなってね。
マリーンワールド楽しかった?
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2006年4月24日

立雲峡から竹田城址を撮る

和田山は昨年4月に朝来市になった人口 3万6千人の小さな町だ。
タクシーは朝6時からしか走らない。

今日のお客様は大阪から
「よう 5時にタクシーが頼めましたねぇ」
「6時からと言われたけど5時半・・・5時と頼んだ 来てもらえるそうだ」
「よかったですね」
「早いから勝手に出かけてくださいね こちらの駐車場にタクシーをつけるように頼んでありますから」
と目覚まし時計を4時半にセットして私は寝た。
(本当は起きなくてはならないのだが、この方が双方都合がいい)

8時半
「どうでした?撮れましたか?」
「天気が悪かったので陽当たりがちょっとね・・・」
と言いながら でも満足そうに79歳の同級生の写真家さんは元気に朝帰りされた。

そのあと朝食を済まされ
しだれ桜の5部咲きの夜久野高原まで案内したがいい写真がとれたかな?

「カメラは最近始めた」と言われていたが、肩にはNikonのマークが光っていたな。
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2006年4月10日

記憶力

「ここに来ると“ささまき”を思い出すなぁ」 (^_^)
「“ささまき”ってかしわもちのこと?」
「そう 今日はだめだなぁ」
「そうね まだ 3月よ、してないわ。 あれは5〜6月だものね」
「じゃぁ だめだ!今年は送別会はあっても新入社員がいないから歓迎会がないな
だったら食べられへんな〜」  (>_<)

いつのことか 食事のあとの蒸たてのかしわもちのおいしかったことを
覚えておられたようだ。

食べ物の味 盛り付けのすばらしさ 食材のめずらしさ
私も覚えている その時何があったのか どんな旅行だったのか
とても鮮明に・・・・

これからも心に響く料理作りをめざしたいな  手料理で・・・



咲き始めた“かいどうの花”
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2006年4月5日

ガタンゴトンと  NO3

ガタンゴトンの彼がやってきました。
いつものように夜中に横浜を出たそうです。
今度は春らしいピンクのコートを着た彼女をつれていました。

約束どおりかにを用意していたがおいしかったかな?
お似合いのカップルです。幸多かれと祈っています。
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2006年4月5日

春旅立ちの季節

奥さん早めに言っておきますがぼく3月でおしまいですわ」
「そうですか・さみしくなりますね」
彼は60代大きな会社の取締役 縁があって時々泊まっていただいていた。
「あとどうされるの?」
「大学に行こうと思っている。若い人についていけるか心配だけど・・・」
すばらしい。(^^♪

そろそろ団塊世代の退職が多くなってきた。
旅行に行く人 ボランティアをするひと はたまた農業をめざすひと
そんな中で再度学ぶため、大学をめざすひと・・・

いろいろな送別会に立ち会うと安堵感と、そして希望に胸膨らむ強い力を感じる。


まだまだ私も負けてはいられない。
新しいことを始めなくちゃぁ。


一足早くさくらんぼの木が満開になりました。
今年に雪は多く枝が折れてかわいそうでした。実が付けばいいのですが・・・
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