おかみの独り言「あのね」

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2010年11月26日

うれしいな“完食” 1


今日はうれしい出来事が2つあった
1つは昼食
お医者様の奥様のグループ4人組

今日のお料理は

さしみ  白いか 金目ダイ 
酢の物は  ゆでがに
蒸し物  茶碗蒸(87歳のおばぁちゃん作)
八寸  しめさば カニ身抜き 卵焼き こいもetc.
揚げ物  秋野菜の田楽 
焼き物  但馬牛と野菜サラダ
ご飯  栗ご飯 
すいもの  丹波産まつたけ 
香の物 そして
おしまいは おしるこ(自家製こしあん)

出す料理 出す料理 残さず食べられた。
おしるこのころになったら「おなかがいっぱいで、えらくて えらくて・・・」
と言いながら

“完食”

「ここの女将さんの料理、わたし好きよ」
お客様の言葉に 感謝 感謝!!
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2010年11月14日

嬉しい言葉

玄関からのアプローチがすき 1人づつしか通れない感じがいいですね
「食事がおいしかったで・・・味噌汁のだしがきいてて、とてもおいしかった」
嬉しい言葉を残して帰られたすてきなご夫婦
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2010年11月14日

さわやかな親子さん

親子さんは東京から
「ビジネスホテルは味気ないけど、民宿は地元の話が聞けていいね」と息子さん
「あなたたちのような人が増えたらいいのですが」と私
この頃、気楽なビジネスホテル利用が増えて、私たちのような小さな旅館を
訪れる人が、めっきり減ってしまいました。
お客様をお迎えする「心」は同じなのですが・・・
HPへのUPもこころ良く「いいですよ」と言ってくださいました

今回あいにくの雨で竹田城跡の雲海は駄目でしたが、いつか又お出でくださいね
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2010年11月14日

“ご縁”って不思議

当日予約のお客様は、めったにお入りいただかない
まして食事のいるのはますますない。でも なぜだか(?)
彼女からのTELに「どうぞ」と言ってしまった。

不思議な気持ちだった。

予定どうり7時に到着 
わかり難いはずの我が家を見つけ駐車された。
よくわかったなぁと思う。

駐車した彼と彼女を部屋に案内し宿帳をお願いする。
見たような名前だと思ったがただそれだけ・・・。
2人は所沢からはるばるやって来た。

夕食時いろいろ話をしていると、
「さがして我が家に来ておくれたの?」
「昨年1人でお世話になりました。遅くてどこも泊めてもらえずここに来ました」
そうそうそんなことがあったなぁと思い返す。あれはもう夜がとっくにふけていたころだった。
我が家も満室で、めったに使わない母屋の部屋に、布団を敷いた。
彼を見てかわいそうに思ったのか、それともわが子を思い出したのだろうか・・・

“縁”を感じますね。

もしも今日、当日予約を断っていたら、彼にはもう会うことは、なかったかもしれない。
神様のおかげかな・・・
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2010年11月14日

“感”が当たりました

女3人の予約 食事は付いていない。年齢はわからない。
お得なプランなので、普通は2階の小部屋にする。
でもなんだか若い人が来られるように感じて、
1階の庭の見える部屋を準備する。先日からの寒さでおこたも入れていた。


当たり!!
「昨年もお世話になりました。」
「この部屋でした」
「あっテレビが新しくなってる」
同じ部屋でとてもうれしそうです。

“感”が当たりましたね。


そして、クチコミにはこんな言葉をいただきました
昨年に続き、素泊まりでの利用でした。大変温かく迎えていただきました。チェックアウトの際も気持ちの良い見送りをして下さり、また来年も利用したいと思いました。

今年もきれいなのぼたんが咲きました

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