おかみの独り言「あのね」

image301.jpg
2013年4月9日

皆 若い

オートバイに乗る皆さんはみな若い。
宮津であるフェスティバルに参加の皆さんは、ちょっと寄り道して竹田城跡へ
詳しくは

www12.plala.or.jp/bmwmotorcycle
image298.jpg
2013年3月22日

満開になぁれ!!

和田山高校横の土手には何本もの桜の木があり、桜のトンネルができる。
春になったら、お花見の家族連れや、カップルでにぎわっている。枝先のつぼみは膨らみはじめ、木全体ピンク色になりはじめた。

先日は、3年ぶりの春一番で、台風並みの強烈な風がふきあれた。
看板をとばし、隣の塀も壊した。看板はもう少しで頭を直撃するところだった。
この土手の桜の木の太い幹をも折った。ご近所さんは かわいそう だと枝を私の家に届けられた。今水瓶の中でつぼみがぷっくりしてきた。

さぁ みんなでお花見するよ。立派な花を咲かせておくれ・・・
春一番のいたずらに負けない花を!!
image293.jpg
2013年3月6日

旅の絵日記ありがとう

素敵な笑顔のお2人は東京の八王子から、亀山さんがお城でボランティアをされている地
から見えた。
亀山さんが作られた城郭の冊子をお見せする
「ぜひ お会いしたい」といわれた。

はるか東京の地で竹田城跡の話がでたら・・・と思うとなんだかわくわくする。
そんな思いでいたら素敵な絵日記が届いた。
感謝 感謝
image294.jpg
2013年3月6日

はるか札幌からのお客様

竹田城跡を見るために、はるばる北海道からやってきた、ゆきえちゃんは
始発で竹田駅へと向かうという。帰りの飛行機が神戸1時だから、6時に送ってもらったのではまいあわないと・・・
「ちらちら雪が降るかもしれないよ。心配だなぁ」
「大丈夫雪山にも登っているし、北海道はもっと雪があるよ」

朝起きてみると玄関先に置いていたチョコと手紙がなくなっていた。
やっぱり始発で、元気よく出て行ったんだね。
image296.jpg
2013年3月6日

年を重ねるっていいこともあるね

みぞれの降る年末 夕方彼らはやってきた。背が高くて色が白く 片言の英語で
「〜 〜 〜?」ちんぷんかんぷんわからない。
娘によると、ロシヤから来たそうで、どうも泊まりたいらしい 食事も作りたいし 洗濯もしたいそうだ。
よくみると自転車だ。この寒空に自転車で走るなんて・・・みぞれだよ みぞれ
震えているようにも見える。かわいそう 気の毒 ただそれだけ

ちょうど3人部屋もあるし
「どうぞ」といったが、料金が合わない。
「1ルーム3人12000円 じゃぁ9000円はどう?」ふつうは3人15000円
ほかの2人と相談して、頭を指さして考えるという。それでも高いようだ。
じゃぁ「この先に他のホテルもあるよ。尋ねてごらん」身振り手振りで教える。
1人を残し他のホテルを探しに行かれた。
自転車の見張り番に残された1人は寒い軒,先でじっとこらえている。
「この中で待つといいよ」玄関先に招き入れる。
しばらくして2人が帰ってきた「ここに泊まりたい」という。

決まったらおせっかいおばさんは行動した。1ルームではなく、あいている部屋も使い3ルーム用意した。べつべつにゆっくり寝るといいよ。
べたべた荷物を置くシートも用意し、洗濯ものも干せるように、タコ足になった物干しを出し、新聞紙をまるめて靴の中に入れて乾かすように言った。
少しでも快適に過してもらいたかった。お風呂もトイレも案内した。
食事を作りたいと言っていたので、「ここ(台所)でもいいよ。」
といったが、遠慮したように見えた。
パスポートのコピーを撮り帰す時に「28才?」と聞くと、にこにこした返事とともに隣の子を指さし27才と言った。隣の部屋のリーダー格の40才の彼は(名前は読めない)浴衣を着ていた。着物離れをしている日本人よりよっぽど格好良かった。
シンガポールから日本に入り京都 東京 北海道とそしてロシヤに帰るという。
「北海道はこれから寒いよ」というとにっこりしたが、ロシヤはもっと寒いのだろうなと思った。
最後の中継地らしい。私は有斐軒,のHPアドレスを渡す。すると、 メモ用紙に
www://900days.org
と書いた。
さっそく調べたらどうも世界を旅しているようだ 言葉がわからないので詳しいことはわからないが・・・
そこにはパスポートと同じ写真とプロフィールが載っていた。
                                   つづき
Translate »