おかみの独り言「あのね」

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2005年6月27日

うれしいね

和尚さんを筆頭に年齢層がちょっと上だ。60〜70代が多い。
最後に例のごとく“かしわもち”を出した。
「奥さんが作られたの?手作り?」
「わぁ大きい!」 「まぁ 懐かしい」「小さい頃を思い出すなぁ」
「お腹がいっぱいだから持って帰っていただくわ」
「固くなったらレンジで温めてくださいね」
「きっと おばあちゃんがこの“かしわもち”に会わせてくれたんだわ。 あのころわね・・・」と、しばしタイムスリップ
故人を偲ぶ懐かしい話で時間は過ぎていった。(法事の目的達成)


しばらくして
「もうないかしら? おみやげにしたいんだけど」
「わぁ どうしましょう ないわ」そうそう夜の分を回してあげたらできるかな、と思い
「5つ位でしたら出来そうです。20分ほどお待ちいただけますか?」
「いいわ いくつでも 待ちますから」

それから蒸たての“かしわもち”を大事そうに うれしそうにかかえて帰られた。

“かしわもち”が売れた。130円×6こ=780円 はじめてだ。

そんなことはどうでもいい。
“かしわもち”の中に込めたもてなす心が、伝わったのがうれしい。


写真は“かぼちゃのチーズ焼き” いも 栗 南京 女性の好物って言われているけど、男性にもOK!!
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2005年6月26日

共有した仲間

高校の同級生男女の4人組。
 同じ職場で2年間仕事をした職場仲間の男女6人組。
 28年前施設の開設当時苦労した男女8人組。

すべてに共通しているのは時間 同じ時間を共有した仲間だからこそ、すぐうちとけられる不思議な世界

先日からこんな食事会が3つも続いた。
飲むよりペチャクチャ 食べるよりペチャクチャ ひたすらペチャクチャ ペチャクチャ・・・

お帰りの時の顔 (*^。^*)

うらやましくもありほほえましくもありでした。


やさしい香りのまつりか(葉が落ちあきらめていた木から新芽が出ました。懐かしい友に会ったよう。)
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2005年6月26日

1つかしこくなった

HPに“あのね”のページを作ったけれど、パソコン入力は難しい。なかなか文章が打てないのだ。

お客様が来られたら中断 TELが鳴ったら中断 おまけに圧力鍋が合図をしたら中断
やっぱり国語の成績の悪さがここまで響いているのかな。

そこでメモ帳に書いて貼り付けることにした。ファイルをコピーして貼り付けてもだめ
あ〜でもない こ〜でもない 困った 困った(-_-;)

そこはおばさんの強みでお助けマン(HPを作るとき親切に相談に乗って下さったケイズオフィスの社員さん)
にメールを打った。とても丁寧に指示が来た。ファイルをコピーしてもだめ 文章を指定してコピーしてくださいと。

 一発解決 \(^o^)/

ほんの些細なことがおばさんにはわからない。1つかしこくなった。


写真はワインのビンに色を付けた。花瓶としてもう一花咲かせましょう。
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2005年6月23日

はな部屋

「一番広いとこ はな部屋にしよう」
カメラとかマイクとか重たい荷物を部屋に運び入れられた。あとは2階の小さい部屋だ。
今日のお客様は4人組 先日も見えられた、取材だ。台風23号の舞鶴でのバスの話しのようだ。
はな部屋ってもしかしたら業界用語?

思いきって食事中の皆さんに聞いてみた。
「はな部屋ってどうゆう意味ですか?  華やかなはな? 花札のはな? それとも何か・・・」
「む? はな部屋?」
「さっき、はな部屋っておっしゃたでしょ? 廊下を歩きながらほら・・」

しばらく考えること10秒

「・・・はら部屋だ」「原の部屋だ」
「原さんの原?」
「そう」
「なぁんだ」

7月8日には放送があるそうなので見なくちゃあ。

食事が終わってしばらくしたら  「氷を下さい」「焼酎飲むの?」「そう」
やっぱり華部屋だ。

お稲荷さんとフウラン
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2005年6月23日

半額は半分?その後の後の後

グリーンセンターのアマリリスの半額は絶対お得

結果  次回も買うべし
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