おかみの独り言「あのね」

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2005年6月30日

真心って何んだ

今日のお客様に泊まってもらうのは初めてだ。宴会の前に部屋に案内した。2階の207号室が加藤様 211号室阿部様
楽しく宴も終わり残ったお酒で二次会だ。
「せっかく作ってもらった料理がもったいないよ。」「おいしかったで!いつも飲むばっかりで、半分も食べへんけど今日は・・・」
「朝食は7時半だな」「それまでシャワー使えるかな?」「朝シャワーを使って下さい 今晩はお酒が入っていますから・・・」
「部屋はどこだったかな?」etc.

私は広告の裏に部屋番号を書いて渡した。大きな字で

そこで一言

「こんなこと初めてだ“真心”が感じられる。これなら忘れない」
部屋番号に名前そして矢印 → → → 私の家ではよくあることだ。
酔っぱらっていても、無事に部屋にたどり着いてもらうためだ。

本当は二次会の終わるのを確認しないで、私が(^.^)/~~~ (^.^)/~~~ と寝てしまうからなんだけど、それを“真心”と感じてもらえるなんて・・・(^^♪

“真心”とは何んだ
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2005年6月28日

鮎釣りはしばらくだめ

梅雨です。しかし雨が降りません。昨年の台風で円山川が氾濫したのがうそのようです。
あまり降りすぎたので天上に雨水が少ないのかも (-_-;)
川がきたないので、しばらく鮎釣りができそうにありません。

雨乞いが必要かも!


水が少なく川底の石が現れ始めた円山川

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2005年6月27日

うれしいね

和尚さんを筆頭に年齢層がちょっと上だ。60〜70代が多い。
最後に例のごとく“かしわもち”を出した。
「奥さんが作られたの?手作り?」
「わぁ大きい!」 「まぁ 懐かしい」「小さい頃を思い出すなぁ」
「お腹がいっぱいだから持って帰っていただくわ」
「固くなったらレンジで温めてくださいね」
「きっと おばあちゃんがこの“かしわもち”に会わせてくれたんだわ。 あのころわね・・・」と、しばしタイムスリップ
故人を偲ぶ懐かしい話で時間は過ぎていった。(法事の目的達成)


しばらくして
「もうないかしら? おみやげにしたいんだけど」
「わぁ どうしましょう ないわ」そうそう夜の分を回してあげたらできるかな、と思い
「5つ位でしたら出来そうです。20分ほどお待ちいただけますか?」
「いいわ いくつでも 待ちますから」

それから蒸たての“かしわもち”を大事そうに うれしそうにかかえて帰られた。

“かしわもち”が売れた。130円×6こ=780円 はじめてだ。

そんなことはどうでもいい。
“かしわもち”の中に込めたもてなす心が、伝わったのがうれしい。


写真は“かぼちゃのチーズ焼き” いも 栗 南京 女性の好物って言われているけど、男性にもOK!!
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2005年6月26日

共有した仲間

高校の同級生男女の4人組。
 同じ職場で2年間仕事をした職場仲間の男女6人組。
 28年前施設の開設当時苦労した男女8人組。

すべてに共通しているのは時間 同じ時間を共有した仲間だからこそ、すぐうちとけられる不思議な世界

先日からこんな食事会が3つも続いた。
飲むよりペチャクチャ 食べるよりペチャクチャ ひたすらペチャクチャ ペチャクチャ・・・

お帰りの時の顔 (*^。^*)

うらやましくもありほほえましくもありでした。


やさしい香りのまつりか(葉が落ちあきらめていた木から新芽が出ました。懐かしい友に会ったよう。)
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2005年6月26日

1つかしこくなった

HPに“あのね”のページを作ったけれど、パソコン入力は難しい。なかなか文章が打てないのだ。

お客様が来られたら中断 TELが鳴ったら中断 おまけに圧力鍋が合図をしたら中断
やっぱり国語の成績の悪さがここまで響いているのかな。

そこでメモ帳に書いて貼り付けることにした。ファイルをコピーして貼り付けてもだめ
あ〜でもない こ〜でもない 困った 困った(-_-;)

そこはおばさんの強みでお助けマン(HPを作るとき親切に相談に乗って下さったケイズオフィスの社員さん)
にメールを打った。とても丁寧に指示が来た。ファイルをコピーしてもだめ 文章を指定してコピーしてくださいと。

 一発解決 \(^o^)/

ほんの些細なことがおばさんにはわからない。1つかしこくなった。


写真はワインのビンに色を付けた。花瓶としてもう一花咲かせましょう。
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