おかみの独り言「あのね」

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2009年6月18日

どうして?パート2

明朝 

あれ!!

あんなに短かったカーテンが白のレースのカーテンと変わらないではないか
水を含んだ分厚いカーテンは引力に引っ張られるように 下に 下にと下がってきたのだろうか

まるで私のおなかのように
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2009年5月27日

60年後

物置の整理をしている。木の箱の漆器を出すと古い新聞がでてきた。
すっかり色が変わっている
白い紙はあちこち虫に食われレース状になっている。
でも器はきれいだ。さすが漆器(*^_^*)
しばらく古新聞を読んでいた字がずいぶん小さい 今の新聞の1/3だ天眼鏡がいるはずだ。
古新聞に
昭和25年9月12日付
“牛の流感が急増 ジェーン台風で3倍に”
“播但線で置き石”
こんな記事が出ていた

60年後の今
豚のインフルエンザが変化して新型インフルエンザでさわいでいる
朝来市も発症者あり心配だ
銀行に行ったらみんなマスク姿で異様な空気が漂っている。マスク1枚で活気がない
お通夜のようだ。
みな病人だ 
デパートの受付嬢もマスク姿だ。顔が見えないので目じりを下げ声のトーンを上げているそうだ
銀行員もいかが?

とにかく早くおさまってほしい。風評被害は大きい。

60年後今度はなんのインフルエンザが流行っているのだろう
やはり 日本中マスクがない 県下一斉 休園 休校と騒いでいるのだろうか? 
その時も さすが漆器と言ってるだろうな
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2009年5月17日

夕凪サイクリングクラブご一行様

有斐軒,様
お早うございます。先日はお世話になりました。
2日間も好天に恵まれ、初日の姫路からの道や生野銀山跡、二日目の
竹田城址や出石、玄武洞と無事走破し3時半頃無事城崎温泉に到着
しました。中でも田圃の真ん中で出会ったコウノトリには全員感激しました。
いつか和田山を訪れることがありましたら又宜しくお願い致します。
では 再見 夕凪サイクリングクラブ

こんなうれしいお便りをいただきました。
もう5年になるでしょうか 初めてご縁があった時もこのコースでしたね。
お元気なお2人に感心したものでした。
お酒の強さも話の多さも “超”がつきました。

その後もたくさんの人をご紹介いただき、そのつど楽しませていただきました。
今回も 夕凪サイクリングクラブ55周年記念の宿泊施設に、ご利用いただいて
とても喜んでいます。

アラフォーならぬアラカンはとても元気です 
平均58.5歳だそうですが後ろ姿は40代(*^_^*) 前はやっぱり23年生まれの還暦世代!

どうぞ お元気でいつまでも続けてくださいね。
60周年待っています。 私も元気でいなくちゃ
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2008年7月29日

ふうらん

2008.7.16読売新聞に
  風蘭の先や蘇鉄(そてつ)の89本    曾良


こんな句が載っていた。
我が家ではさしづめ

  風蘭の先や黒竹背比べ

庭木にぶら下げた風蘭は、白い小さな花を咲かせ、甘い香りを漂わせています。
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2008年7月29日

ピンク

日曜日 NHK午前8時“ルソンの壺”と言う番組がある。
いろいろな会社が紹介されるのだが、なかなかおもしろい。

先日は「ファミリア」 の社長さんが出ておられた。
ファミリアが大切にしていること。
それは、いつの時代も変わらない、
ご両親が心からわが子の幸せを願う「愛情」なんですって。

昔 そうもうずっと前になるが、私も子供たちに着せた。
シンプルで飽きが来ない かわいいアップリケが付いているのもある。
2代でも3代でも着せられそうだ。
ファミリアは赤ちゃんから幼児の服だが“色にこだわる”と言っておられた。

ピンクでも子供の情操教育にもつながるやさしい色使いと、
服が目立つのではなく、赤ちゃん自身  (*^。^*)  の可愛らしさを
最大限に引き出すデザイン。そして“やさしいピンク”
“ピンク”にも何種類もあるそうだ。

さしずめこの色は何才ぐらいの“ピンク”かしら?
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