おかみの独り言「あのね」

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2012年6月7日

青いゆかた

中島さん家のお嬢ちゃん「どんな色にする?」って聞いたら
赤いのでも黄色いのでもなく、青い色のゆかたを選んだ。
今年新調したのよ。お嬢ちゃんが1番目だね
とても似合っていたよ。

お母さんと並んで写真撮ったね。お母さんもうれしそうだったね。

多々良木マラソン頑張ったかな

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2012年5月27日

すてきな仲間

4月の第1土曜日毎年行われている“お花見の会”はもう24回も続いているそうだ。
今回も竹田城跡で行われた。
有斐軒,のお弁当を持ち、たくさんの飲み物も持ち、シートを広げてのお花見の会だったそうだが、駐車場からテクテクとあの荷物は重かったでしょう。

今年は雪が多く、4月になってもちらついた日があったので、いつもなら小学校の入学式の頃には、満開になるさくらだが、ことしはそうはいかない ちらちらどころかつぼみ膨らむ程度、そして寒さ、花見どころではなかったのではないかと想像した。

そして夕食、ここでは とても楽しそうだ。ずいぶん人数が少なくなったとさみしそうだったが、それでもにぎやかな声はいつまでも続いていた。

すてきな仲間の会が長く続きますように・・・
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2012年5月27日

考えが同じだね

快足楽歩カンパニー おさだWith店を経営されている長田さんは週休2日制にされたようだ。60歳も過ぎるとただ稼ぐだけではなく、自分のため、社会のために、生きようと考えを変えられたそうだ。

私も同じだ。ただ働くだけでは満足できない。仲間と、ご近所のお年寄りと、お弁当を食たり、ゲームをして交流している。お年寄りたちがとてもよろこんでくださるので、お世話する私たちも生きがいにしている。

長田さんは今回、休みを利用して竹田城跡に来られた。朝早く行ってもらったが、満足してもらえて、わたしもうれしかった。

http://www.osada-with.co.jp/

ある日の立雲峡で見た木漏れ日
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2012年5月27日

夜空に浮かぶ竹田城跡

4月7日〜15日まで
試験的にライトアップされたお城はまるで浮かんでいるようだ
雲海とは、また一味違う姿を現している
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2012年3月14日

「ギャル曽根?」みたいな・・・

「ご飯 10杯ぐらい食べますよ」「えっ! 10杯も?」予約の時からびっくりするような話で とにかく到着を待った。
見えた人はそんなに背も高くなく、横なり太いわけでもない 40代か?
「垂水って知ってる?明石大橋のあるとこやで。・・・」
「今年はゆきが多いですよ」って言っても
「雪の多いのはテレビで見ているので知ってますよ〜」ets.・・・とにかくよく話される。
立て板に水が流れるように、昼ごはんから途中宮津で食べたもの、乗り継ぎの福知山で食べたハンバーガーまで、事細かに話しておくれた。
「そんなに食べたら夕食たべられませんよ」いじわる気に、笑いながら、思わずこんな言葉で彼をからかった。

予告どおり彼は、但馬牛のすき焼きと季節の8寸等・・・をおかずに彼は“5合のご飯”をすっかり平らげた。
さすがに
「もうだめ」とダウン 「フルーツは後にするわ」と言うぐらいおなかがいっぱいのようだった。
「知らないよ。そんなに食べておなかが痛くなっても・・・」って思わずまた言ってしまった。
それでも、しばらくすると「もう 楽になりました」と連絡があったのは 心配させたと思われたのでしょうね。

「ギャル曽根みたいなお客さんが来たとHPに載せたらいいよ。」
にこにこしながら彼はそう言って、朝1番のJRで豊岡に向かわれた。

そんな彼がていねいなお礼のはがきを送ってきた
拝啓
早秋の候・・・
先日の中旬 私は北近畿に出かけました。福知山や宮津など散策などをして、和田山でそちらの宿にお世話になりました。但馬牛のすき焼きがあまりにも美味で、ご飯が進みすぎました。次の日は、コウノトリの郷公園や出石の街の散策をして帰宅しました。
また北近畿を訪れる機会があればよろしくお願いいたします。
敬具
藤○さんお葉書ありがとう
ご飯の多さもユニークな人柄もきっと忘れないことでしょう
また お目にかかりたいものです。お待ちしています。
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