おかみの独り言「あのね」

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2021年6月14日

1日15日はお惣菜日

こののぼりが目印

6月の目玉
茄子の田楽 1人分350円 手作りみそとご一緒に

魚の南蛮漬け 1人分400円 魚はおまかせ 前回はアジ

かしわもち 1個 120円 (限定30個)この地域にずっと前からつくられていました。
                     葉っぱに餅が引っ付くのが難点 
                     市販品と違ってすぐ固くなるのも特徴の一つ
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2021年6月13日

バラの季節

黄色と白のもっこうバラが終わった。隣にあるつるバラが咲きだした。
緊急事態宣言が出ているのでお客様が少ない。
赤くてかわいいのでみてほしいな。

もう少しの辛抱かな、私たち年寄りはコロナの注射が進んでいるが、若者はまだまだ、
動き回る若者こそ”早く”と思うのは私だけかしら・・・
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2021年6月13日

職人の仕事

改装した玄関にお花を飾る場所ができた。
「ニッチ」と言うらしい
それも、監督さんと大工さんの会話の中で知った言葉だ。
上から明かりをともすと心安らぐ空間になった。

明治38年に建てられた建物をリノベーションしていただいた。柱の土台には自然石が使ってある。
そんな古い建物を改装してもらうと職人さんの素晴らしい❝力❞を感じる。
階段を1段ずつ組み立て、なんども壁を塗り、今まで経年変化で色の変わった柱に合わせるように塗装をし、新しい柱を建てて古い戸も再利用をされていた。
火鉢を埋め込んだテーブルは私の大のお気に入り。

ぜひ見に来てください。
1日15日はお惣菜日。この部屋を使ってお惣菜の販売をします
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2021年6月12日

ツバメの巣立ち

いつものように今年もまたツバメがやってきた。
でも、いつもの電気の傘には今年から巣を作ることができない。
玄関を改装したからだ。今までは上の小さな窓を開けていた。
でも、今年からは巣を作ったら出口がない。朝の早いツバメにはかわいそうだ。
あの手この手で巣を阻止した。

そうこうしている内に裏口から入って今度は、蛍光灯の上に小さな巣を作った。
「こんなとこに巣を作るの?通路だからやかましいよ。」「軒下にしたらいいのに」
そう言いながらもみんなで温かく見守っていた。
階段の横なので、毎日小2の孫の観察が始まった。
「ツバメがじっとしているよ。卵を温めているのかな。」
「黄色い口が見えるよ」
「いくつ見える?」
「3つかな?」

ある夕方、
ずいぶん大きくなったひなたちは、小さな巣の中でパパとママの運ぶ餌をもらおうと「ピィピィピィ・・・」
といつもになく鳴き叫んでいた。巣の中には4羽の姿があった。

あくる朝、バタバタバタと飛び立っていった。
餌の度ににぎやかだったツバメの鳴き声も一気に無くなった。

なんだかあっけなく寂しい。
飛び立ったツバメは2度と巣に戻らない。あちこち探したが見当たらない。
南に帰る前にはお別れにくるよとはいうものの寂しいね

でも、
一晩どこかで過ごしたひなたちは、夕方挨拶をしに帰ってきた。
「あいちゃん見てごらん。あそこに6羽のツバメがいるよ。パパとママと4羽の子供だね」
「小さな巣で大きくなったので4羽の子供たちはひっついているね」とあいちゃんのママはいう。
みんなの心に明るい光が差し込んだ。

❝ありがとう❞ ツバメさん

コロナですさんでいた時期だけに明るい出来事だった


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2021年6月12日

アジサイがお出迎え

佐藤さんのとこにはきれいなアジサイがある。
今年も「アジサイが咲いてるよ」とLINEが入った

きれいな花でお迎えします。
コロナ対策もしています。ぜひお越しくださいませ。
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