おかみの独り言「あのね」

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2021年9月10日

冗談の好きなお客様は90歳

「なんぼにしとこ?79かな?」宿帳を書きながらそう言われた。
「この春63年連れ添った妻を見送った」「?合わない」

「寝床引いてえな~」呼ばれてお部屋に行くと、おばさんが来たと思われたのか
ぼそぼそ話し始められた。
「これ置いてもええか?」出されたのは小さな位牌。奥様のものだった。

「10年介護してな。正月にもう限界やと息子にこぼしたら、近くの施設を探してきた。それまでは週3回デイサービスを利用していてな。
お風呂はそこで入れてもろてた。片半身マヒしていてしゃべることはできた。そやで、昼だろうが、夜中だろうが、隣のベットにわしがおるみたいに電話をしてきてな・・・
電話代が、月6万も7万もすることがあったが、仕方ないと思っていた。

6月、今月から午後10時以降~午前6時までは、電話はあかんでと約束を決めた日だった。
10時になったでもう切るで、そう言った後だった。
夜中に「来てください」。と施設の人から言われて、駆けつけた時には警察の人が来られていた。

なんだか、かくれんぼをしているみたいだ。」
「91歳だった」

時々、目をうるませながら、とつとつと話された。

49日が終わって初めて出てきたと言いながら2泊ゆっくりして帰って行かれた。
これから48都道府県を回られるそうだ。

時々出る冗談も、介護をしている間に、生まれたのかもしれない。誰かに聞いてほしかったのかもしれない。
我が家にも98歳のおばぁちゃんがいる。
楽しい時間ばかりではないよね。

「お元気でね」と見送った。
力強い足取りで駅に向かわれた。この先奥様の分も元気で過ごされることを祈っている。
ご縁に感謝!!

我が家のおばぁちゃんひ孫に囲まれてご機嫌


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2021年8月25日

いつになったら 南に行くの?

今年で2回目のつばめの巣作り
今回も5羽の子ツバメが巣立っていった。

その晩から2羽のツバメが帰ってくる。ベルの上とコンセントの上がツバメのお宿
始めは親ツバメが心配して待っているのだと思っていた。

でも、よく見るとうぶ毛がありそうだ。おっぽも短い。
もしかしたら、こつばめか?

そろそろ20日ぐらいたつだろうか。
私はにぎやかだからうれしいけど。皆に遅れないかなぁ。ちょっと心配になる。
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2021年8月6日

あら!ほんと?うれしいな。

山本さまは夜勤仕事に出かけられた。行きはタクシー帰りは夜中の2時 
この田舎ではタクシーがない どうされるか心配していた。

「大丈夫、ライトも持っているしここに来る前に下見してきたから」とは
聞いていたが、とても気になっていた。

「送ってもらったわ」
朝食を出すときこう聞いてやれやれ😥

雑談の途中こんなうれしい話も聞いた。

「有斐軒」に泊まっているよ。と言ったら香港、台湾、インドの人も「そこ知ってるよ」と返事があったそう。

驚きです。びっくりです。うれしいです。
こんな小さな町のこんな小さな古びた旅館。どこかで見ていただけているとはネット社会のおかげね
細々とそして淡々と続けていくように頑張ります。

写真は
庭先に咲いた竹葉石斛 
思い出したように季節が巡ると花が咲きます。
かわいい黄色です。心が和みます。


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2021年8月3日

頑張ります

「私は兵庫県の西にある上郡町の出身ですが、幼い頃の、岡山県の湯の郷温泉を思い出しました。
申し訳ないですが、少し寂しい感じが当時とにておりました。ただ、街並みが、昭和時代と変わらず
心地よい感じがしました。
コロナ渦で厳しいしいと思いますが次世代につなげてください」

当館では宿泊をされた方に感想をお願いしています。
先日お1人だけ宿泊された岡本さまからこんな感想をいただきました。

事実コロナになってから宿泊、食事のお客様は減っています。
「本日貸し切りです」と言うと喜ぶお客様とがっかりされるお客さんがいらっしゃいます。
岡本さまは後者だったんでしょうね。

次世代につなげてくださいと激励いただきました。

私たちは頑張ります。明るい未来が来ることを信じて!!

写真は
連日35度 36度の真夏日が続いています。
❝目❞に涼しさをお届けします。
雪景色の竹田城跡

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2021年7月23日

なぎさちゃんはお姫様

なぎさちゃんは2歳
黄色いゆかたがよく似合う女の子。ゆかたがお気に入り、食事の時も着ています。
汚れないようにママがエプロンをつけた。

今日は家族でお出かけうれしいな。

パパとママの笑顔は最高です
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