おかみの独り言「あのね」

IMG_20250310_155055
2025年3月11日

こんな所にするからやられるのよNO2

軒下に作っていたハチの巣を壊した。
夏、子供たちが知らせてくれてバズカーで退治した巣だ。
丸い巣は規則正しく6角形で形作られている。
すごいなと思った。自然の不思議だ。

IMG_20250204_120412
2025年2月6日

春はもうすぐ

昨日から銀世界 山も庭も道も雪が積もっている。
気温が低いのでサラサラの雪だ。箒で掃き道を作った。いつもの雪だとスコップを使う。
昨日のお客様はボストンから見えている。雪は降るので寒さ対策は万全だ。ブーツが役立っている。

寒い中、庭先の植木鉢の中に春を見つけた。
IMG_20250110_100821
2025年1月10日

竹田城跡冬季特別ガイドツアー

竹田城跡独り占めできるかも?
詳しくは https//asago-kanko.com/topics/12841
宿泊施設に予約必要
IMG_20240926_070818
2024年10月7日

また「来るわな」 JOMO旅行❓

① 「今回が3度目の宿泊でした。会社で色々あって、心身のバランスが崩れていたのですが、こちらのご飯とお母さんや娘さんとの会話で元気をもらいました。私にとってのパワースポットです。とにかくご飯が美味しい!!最初にお世話になったのが2013年ですが、10年以上たった今でもご飯の感動はまったく変わっていません・・・・・」

② 「のんびりするために来ました。どこに行くわけではありません…1日中出ないかもしれません・・・」

こんな感想をいただいて思いを新たにしている。
何にもない宿、ほったらかしの宿、時々お節介をする宿、にできるのは、人の心をいやす力があるのではないかと最近思うようになった。
お帰りになるとき「また、来るわな」と言う明るい声が聞こえる。

有斐軒にはビジネスホテルのような便利さはない。でも、1人1人の心に響く宿を目指している。いや、めざしたい・・・

DSCN6550
2024年9月9日

若者の感想から思うこと 

「ホームページにも館内にもいたるところに有斐軒さんらしい丁寧さが見られてステキでした。
「昭和の香り」が残りつつもそれが心地よく全く不便を感じませんでした。
ひとつ心配なのは、朝ごはんのお米がたくさんご用意されていたことです。今日本中で米不足の中、あんなに食べきれないほど炊いていただいて大丈夫だったかな…と心配になりました。でも朝ごはんはすべて大変美味しくいただきました!!
また和田山出張に来る機会があれば泊まりに来ます!
ありがとうございました」

この感想を書いたお客様は29才の会社員

予約したときは不安がいっぱいだったのかもしれない。でも、泊ってみると「ここもそんなに悪くないか」
そう感じる感想だった。

この町もビジネスホテルばかりになりました。気楽さがいいのでしょうね?
有斐軒は昔ながらの旅館です。泊っていただいたお客様を気にかけ、声掛けをしています。
若いビジネス客は応援したくなります。
ある意味お節介かな?と思うこともありますが、帰るときには明るく元気で
「さよなら」と言ってもらいたい。それが私たちの願いなのです。

ぜひ、また来ていただきたいですね。

Translate »