おかみの独り言「あのね」

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2023年7月8日

ゆっくりおしゃべり 会食時間

お客様は60代4人 女性 食事会
「何時までいいですか?」「7時からだと9時半ごろまでかな?」
この年代はなんでもないおしゃべりがとても大事に思うのね。私たちもそうだから・・・
だから、私は言った。
「きっと車で見えたからウーロン茶だけよ。女の人だし。」

でも、偏見だった。ビールも出るし日本酒も とても楽しいおしゃべり食事会だ。
お部屋にお邪魔しないようにお料理はデザートまですべて出した。

写真のサボテンはこの食事会の間に花開き、きれいな顔で皆さんを見送った。

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2023年7月5日

まぁ スイミーみたい

「ばぁば 音読聞いて」小2の孫は宿題のお手伝いを頼む。
今日は「スイミ―」
仲間で協力すること、小さな力でもいっぱい集まると大きな力になること、
人とは違う自分の個性を活かす事、発想の転換は新しいことを生み出す力があること、etc.

この本から学ぶことは多い。
我が子も同じことを学んだ。だから懐かしい。

今、夏野菜が美味しい。コーンご飯を作ろうとトウモロコシの皮をむいた。シルクコーン但東町の特産だ。
コーンの色はシルク色 輝く様な白だ。いつもの黄色いコーンではない。このシルクコーンは甘くておいしい。

むいたコーンを見て
黒いスイミーを思い出した。「僕が目になろう」それとそっくりだった。
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2023年6月11日

孔雀サボテン

「ここのつぼみは赤だわ」驚いたように話されるのは北海道からお越しのお客様
「うちの方は黄色だけど」地域によって花も違って楽しいですね。

前日は有馬温泉。竹田城跡に行ってお泊りいただいた。今日は姫路城観光して神戸泊まりだそうだ。
70代の彼女たちはとても元気で楽しそう。
「ゆっくりした旅行だから大丈夫くたびれてないわ」

昔、私たちの修学旅行はあちこちに行っていましたね。若かったからできたのですね。
70代になったらゆっくり行程がいいですね。私も同感です。
竹田城は城跡だけ、夢を膨らませて想像するお城です。でも姫路城は日本一
城内を観光するだけで一日がかりです。時代劇で出てくる場所がたくさんあります。
楽しい旅を続けてください。


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2023年6月11日

アジサイ

隣の奥様はきれい好き。いつも赤いマイカーをピカピカに磨かれる。
フィリピンから日本に来てかなり経つ、日本語もペラペラだ。
今日も車の掃除中。

近くにあるアジサイの枝を2本切ってきた。ピンクのかわいい花だ。
「1本飾らない?」
「どこに?」「テーブルの上でも玄関先でもどこでもいいんじゃない」
「神様の前に挿そうかな?」

東南アジアのどこかの国で、いっぱいの花を抱えて神様にお供えする映像を見たことがある。
そんな感覚かな。
どこでも神様はいるよ。
「天知る 地知る 己知る」と言ってね。誰も見ていないと思っても自分だけはわかっているんだよ。神様は見ているんだよ。
悪いことはしてはダメ 😒 亡き母は言った。

みんなに神を信じる心があったら、戦争も起こらないのにと思っている。
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2023年6月11日

もしかして新しいカップル💕

先日ツバメが巣立った。さみしくなった。毎日毎日「ぴいぴい」鳴いていたのでにぎやかだった。親ツバメは私たちの頭上50㎝のところを飛んで、餌をもって子育てしていた。同じころ私は玄関先で別のカップルの巣作りを邪魔をしていた。心が痛んだ。

巣をかたづけようかな。でも、去年も2回巣作りをしたのでもう少ししてから、かたづけてもいいかな。あれこれ考えていた。

巣立ちのあくる日から、何だかぴいぴいと巣のある通路を飛ぶツバメがいる。3~4羽
「これは巣立った子ツバメかな?」「親ツバメかな?」
そうこうしていたら夜2羽のツバメがルーターの上による泊まりだした。

「うちは宿泊施設だからいいけど・・・」
古巣を見て孫は言う
「おうちが空いたからここに来たらいいよ。きっとツバメさんは話をしてるんだよ」
「ツバメにも連絡網があるんだよ」
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